ヨドバシがEdy利用にポイント付与2009/11/26 16:38

ヨドバシカメラはビットワレットと提携します。ヨドバシのポイントカード会員がコンビニ等でEdyで支払うたびにヨドバシポイントを付与するというもの。

対象は、携帯電話の「おサイフケータイ」機能をポイントカード代わりに使っている会員。会員はEdyで200円支払うたびにヨドバシのポイント1円分を受け取ることができる。

なお2009年10月末時点でEdyが利用できるのは、コンビニ・飲食店、家電量販店などおよそ16万箇所。

コンビニでの公共料金支払いなど、一部の決済には対応しないとのこと。

10月7日から 全国のセブン-イレブンで「Edy」導入。2009/10/24 03:10

いよいよ始まりました。10月7日7時より、全国のセブン-イレブン1万2459店舗(2009年9月末現在)で電子マネー「Edy」の対応を開始されました。

今回、全国のセブン-イレブンの店舗レジにて「Edy」による支払いおよびチャージ(入金)、残高確認が可能となったわけです。

nanacoを発行するセブンアンドアイが、Edyを受け容れるとはちょっと意外でした。

「Edy」累計発行数は約5140万枚で、日本で1番使われている電子マネー。そのEdyがセブンで使えるようになると、また市場の勢力図が変わるかもしれません。ただ、ビットワレットの台所事情は相変わらずよくないので、その点は心配です。

電子マネー決済件数、Suica+PASMO が Edy を抜く2008/05/10 11:25

SuicaとPASMO の2008年3月の合計決済件数が、 初めて Edy を超えた。

決済件数が最も多いのは nanaco ですが、それに迫る勢いです。

3月の決済件数は Suica が 2035万件、PASMOが444万件、Edy が2400万件でした。nanaco は2,900万件。

JR東日本は紀伊国屋書店や紳士服のコナカなどでSuicaが利用できる店舗を拡大、PASMOも地元商店街への営業を強化しているので、交通系の電子マネー決済件数はまだまだ増えそうです。


電子マネー“Edy” 3,000万枚突破!!2007/05/29 11:00

電子マネー“Edy” の累計発行枚数が3,000万枚を突破しました。
うちおサイフケータイが占める台数は 約600万台。

増加の背景としては、与信のいらないプリペイド型の電子マネーであることや、社員証、学生証といった媒体への組み込みが挙げられますが、忘れてはいけないのがANAカードとのコンビネーションです。

ANAカードなら、EdyチャージやEdy利用でマイルがたまるので、陸マイラー(飛行機に乗らずしてマイルを集める人)が、JALではなくANAを選ぶ理由のひとつでもあります。

Edy が使えるシチュエーションの多さを考えると、ANA+Edyは、ポイントが貯めやすいですからね。



広がる電子マネー、利用は1000円以下が中心2007/04/24 19:33

電子マネー普及が進む中、鍵として普及率、期待値を探る。

調査は4月6日~4月10日で行い、全国の1103人の男女(19歳以下19.76%、20歳代20.13%、30歳代20.67%、40歳代19.67%、50歳代12.96%、60歳代3.72%、70歳以上3.08%)から回答を得ています。

3月18日よりサービスが開始されたPASMOもすでに29%の人が利用しており、日常生活に密着したものが利用される傾向から今後の広がりが予想されます。

電子マネーの利用場所はコンビニエンスストア、駅構内の商業施設である駅ナカがそれぞれ約30%、次いでオンラインショッピングが約15%となっています。

若年層ではデジタルコンテンツを購入している割合が高くなっており、若年層において、デジタルコンテンツの購買での利用が進んでいることがわかった。

電子マネーをはじめとして「携帯できる電子マネー」が普及しつつあり、少額の商品が購買対象となっている中で、利用できる範囲を広げることがさらなる電子マネー普及のきっかけとなりそうです。

電子マネーをオンラインショッピングで利用できる、リーダ/ライター機能を搭載したPCも発売されていますが、このようなPCを知っていると答えた人は、約4割にとどまっています。

ユーザーの属性によっては調査結果は大きく異なる可能性があります。

(gooリサーチの調査結果より)





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