非接触型 IC カード、1回のチャージ金額は1,000円~2,000円が3割 ― 2008/10/02 17:45
インターネットコムと goo リサーチが行った調査によると、非接触型 IC カードを使った電子マネーの1回のチャージ金額は、1,000円~2,000円が3割程度を占めたそうです。
カード型電子マネーの所有率は51.8%と約半数が所有。1回あたりの平均チャージ金額は、「1,000円~2,000円未満」が32.56%ともっとも多かった。
1か月あたりの利用額は、「1,000円未満」との回答が最も多く24.03%。金額的には意外と使われていないようだ。
それ以上の金額は「1,000円~2,000円未満」18.02%、「2,000円~3,000円未満」14.73%、「3,000円~5,000円未満」15.31%と続く。
カード型電子マネーの所有率は51.8%と約半数が所有。1回あたりの平均チャージ金額は、「1,000円~2,000円未満」が32.56%ともっとも多かった。
1か月あたりの利用額は、「1,000円未満」との回答が最も多く24.03%。金額的には意外と使われていないようだ。
それ以上の金額は「1,000円~2,000円未満」18.02%、「2,000円~3,000円未満」14.73%、「3,000円~5,000円未満」15.31%と続く。
電子マネーの利用状況 ― 2008/10/02 17:51
ITproが2008年9月8日から9月16日にかけて実施した「電子マネーに関する利用状況の調査」から見てみよう。
携帯アプリで使用しているのは5人に1人。現状は、面倒な設定が要らないICカード型が多いようだ。
使用している電子マネーの種類は、6割以上の人が2種類以上の電子マネーを使用しているという結果になった。
最もよく使う電子マネーはSuicaだった。Edyと僅差で、ほぼ同率といってもいい。これは全体の6割にあたる。続いてPASMOが3割。交通系の電子マネーが強い。
そのほかでは、電子マネーに付いて欲しい機能で一番多かったのは「使える場所の拡大」。これは、利用している場所のトップ3が、コンビニエンスストア、駅売店・駅構内の販売店、自動販売機から、生活環境での利便性を最優先にしていることからわかる。
携帯アプリで使用しているのは5人に1人。現状は、面倒な設定が要らないICカード型が多いようだ。
使用している電子マネーの種類は、6割以上の人が2種類以上の電子マネーを使用しているという結果になった。
最もよく使う電子マネーはSuicaだった。Edyと僅差で、ほぼ同率といってもいい。これは全体の6割にあたる。続いてPASMOが3割。交通系の電子マネーが強い。
そのほかでは、電子マネーに付いて欲しい機能で一番多かったのは「使える場所の拡大」。これは、利用している場所のトップ3が、コンビニエンスストア、駅売店・駅構内の販売店、自動販売機から、生活環境での利便性を最優先にしていることからわかる。