後払いのポストペイ型電子マネーの会員数が増えている ― 2009/01/09 13:50
ポストペイ型電子マネーの会員数が増えています。主要4種類の電子マネーの会員数は2008年9月に約1500万人。
利用者が一番多いのはNTTドコモの「iD」でシェアは6割を占めています。携帯電話の利用者が多いためで、中学生以上で月1万円まで使える「DCMXミニ」が好調です。
シェア2番目がクイックペイ(QUICPay)で、PiTaPa、ビザタッチ(スマートプラス)と続きます。
電子マネーは、Edyなどの先にチャージが必要なプリペイドが普及していますが、読み取り機の設置数の増加に合わせてポストペイ型も伸びていきそうです。
利用者が一番多いのはNTTドコモの「iD」でシェアは6割を占めています。携帯電話の利用者が多いためで、中学生以上で月1万円まで使える「DCMXミニ」が好調です。
シェア2番目がクイックペイ(QUICPay)で、PiTaPa、ビザタッチ(スマートプラス)と続きます。
電子マネーは、Edyなどの先にチャージが必要なプリペイドが普及していますが、読み取り機の設置数の増加に合わせてポストペイ型も伸びていきそうです。